川奈トピックス

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Yakultさまからのご寄付

 令和4年4月7日(木)、静岡県沼津市三園町にある東静岡ヤクルト販売株式会社の営業部長板垣輝男さま、ヤクルトレディーの方がヤクルト200数本を贈呈してくださり、学園の代表で新1年生のYちゃん、Uくんがヤクルトの受け取りました。腸内環境を整えるヤクルトを子どもたちの食事にとり入れ飲ませていただきます。本日は、誠にありがとうございました。
                    (文・岩田 弘和)
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Aflacさまからのご寄附

 令和4年3月28日(月)沼津市大手町にあるAflac沼津支社の支店長、藤田秀隆さまと、株式会社ユーライフの代表取締役石川雅博さまが来園し子どもたちへテレビの大画面でゲームを楽しむことができるゲーム機、Nintendo Switchを3台、寄贈してくれました。
 子どもたちの余暇時間、大事に使用させていただきます。誠にありがとうございました。
                   (文・岩田 弘和)
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みんなの広場ができました

解体工事も終わり、新しく広場が出現しました。

さて、ここで何をしましょうか?

解体後 収容棟跡地 北東から南西


解体作業が終わりに近づいています。 

 新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
 令和4年1月3日(月)、旧園舎の解体作業がかなり進行しました。年明けの工事も明日以降始まり、瓦礫の撤去作業が進む方向です。歴史のある建物がなくなってしまったことは大変さみしいですが昨年5月に完成した新しい学園が、今後も子どもたちを支援することができる施設として存続し続けて行けることを願っています。
令和4年1月3日①

令和4年1月3日②

西側の解体からホールから東側の解体へ

令和3年12月16日
令和3年12月16日(木)、昨日から建物の東側の解体作業が始まりました。西側の瓦礫、撤去作業が同時進行で進められています。              (文・岩田 弘和)

解体工事進行中

 令和3年12月4日(土)、本日は工事が休みでした。

 今朝、出勤すると解体工事がかなり進んでいました。瓦礫に重機が乗り上げられ、医務室側の外壁がなくなっていました。
 今後は、この瓦礫処理が済みスペースを確保した後、他の場所の解体が進行する模様です。
                   (文・岩田 弘和)
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旧園舎解体工事開始

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 令和3年12月3日(金)、川奈臨海学園旧園舎の解体工事が本格的に始まりました。来客用玄関側より重機が入り、午後には1F事務室から診察室、園長室、りんかい保育室、2Fは医務室、病室、寝具倉庫、ぽぷら、いちょう、しらかば、かえで居室、旧観察室まで解体が進みました。
 当日、勤務の職員も解体の様子をみて「さみしい…。」という声が聞こえていました。
                   (文・岩田 弘和)
 

散髪ボランティアの野口さん、伊石さんに感謝

 令和3年11月1日、長年に渡り当園の散髪ボランティアに来てくださっている野口伏美さん、伊石さんが本日も来園し、子どもたちの髪の毛を切ってくれました。野口さんは学園の退園生でとても学園に対しての思い入れが強く、今回も忙しい合間を縫って来園してくれました。お二人のご厚意に深く感謝しております。(文・岩田 弘和)
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熱海豪雨災害による被災地への職員派遣

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 令和3年7月3日に静岡県熱海市で発生した土砂災害により避難を余儀なくされている避難者の福祉的支援の求めに応じ、当施設の静岡県DWAT登録員山田善紀指導員の派遣を申し出て、7月7日から7月11日の5日間、派遣することとなりました。
 主な活動は。1日3回の会議、看護協会の引継ぎに参加をして、DWAT・保健師・DWAT合同チームでアセスメントを行ない、避難所となっているホテルの居室をラウンドして被災者から聞き取りを行ないました。
 参加した山田指導員は「避難を余儀なくされている方々に、少しでもお役に立てたら」という思いで活動していました。
 このたびの熱海市の土砂災害におきまして、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。被災された皆様が一日も早く平穏な生活に戻られますことをお祈り申し上げます。
(文・鈴木 一大)

杉山嘉章さまへ感謝状を贈呈

 令和3年3月18日、今回の施設整備に対してご寄付を頂いた静岡市清水区在住の杉山嘉章様、杉山明子さまへの感謝状贈呈式が行われました。多大なるご厚意を頂いたことから済生会からの感謝状と記念品を静岡済生会影山支部長より贈呈いたしました。
 杉山さまは、子どもの頃、川奈臨海学園で1年半生活し、川奈小学校を昭和50年度卒業。現在、県立高等学校で教師としてご活躍されているとのことです。また、川奈臨海学園での生活が人生の中で心の大きな支えとなり今日に至ったとのことで当時の卒業証書と文集を持参し、本日が川奈小学校を卒業した3月18日と日が同じであることに大変感慨深いご様子でした。
 思い出の詰まった川奈小学校、現在の施設と新築工事が終盤にさしかかっている新施設の見学もされ、昔の学園での想い出を振り返っておられたとのことです。(文・岩田 弘和)
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学園を応援してくださるボランティアさんの真心

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 令和2年12月27日、菱田光彦ご夫妻が来園。ご夫妻は、今まで当園のボランティア活動の中で『きらめき』さんと深くかかわり、七夕の時期にのボランティア活動の中、来園した際、子どもたちが書いた七夕の短冊の中に、「バナナを食べたい」という「願い事」から、バナナを寄付してくださって以来、学園との関わりを続けてくださっております。今回は、これから子どもたちが作成を開始する『オルゴール』の曲を選んでもらいたいと時間を割いて来園してくださいました。きれいな音色を奏でる『オルゴール』の構造を知ることができる場は、貴重です。オルゴールの作成まで今後の子どもたちの笑顔がとても楽しみです。(文・岩田 弘和)
 

「MASAAKIs&TOSHIAKIs」さまよりパンの寄贈

 伊東市鎌田にあるパンの人気店『MASAAKIs&TOSHIAKIs(マサアキズ&トシアキズ)』さまより24日、当園にクリスマスプレゼントとして食パンの寄贈がありました。大川正明店長は「子どもたちを元気づけるために」とクマとネコの形の食パンを10斤づつ届けに来園し幼児たちに手渡しをしくれました。学園の代表としてパンを受け取った幼児6名は袋の上から漂うパンの香に「おいしそう!早く食べたい!」と声を上げていました。早速、調理師さんたちがいただいたパンを調理し夕食に子どもたちへ。「ふわふわでおいしい!」と子どもたちはとても喜んでいました。美味しいパンをありがとうございました。本日の様子については地元新聞社からの取材もありました。今年度はクリスマス会がコロナも影響で自粛となり、田村総業株式会社の皆様と、伊豆今井浜ホテルの皆様の来園が叶いませんでしたが、子どもたちへクリスマスのお菓子をたくさん頂きました。毎年、毎年、子どもたちに思いを寄せていただき誠にありがとうございます。(文・岩田 弘和)
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ちょっぴり早いクリスマスプレゼントが届いたよ!

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 賀茂里親会さんには、毎年子どもたちのために、お出かけイベントや手品のショーを催していただきますが、今年は新型コロナウィルス感染拡大の影響で予定していたイベントができなくなってしまいました。そこで、現在、施設の建て替え工事のため園庭で遊べない子どもたちのために、室内で遊べるゲームを年齢毎に考えてくださり、大きい子向けには『人生ゲーム』や『鬼滅の刃ドンジャラ』『UNO』など、小さい子向けには『魚釣りゲーム』や『ジェンガ』『絵合わせパズル』『スイスイお絵かき』など、10点以上もの遊具を届けてくださいました。
 子どもたち全員に里親さんからのメッセージを伝え、「大切に、仲良く遊ぼう」と約束し、楽しく遊んでいます。
(文・二階堂 賀子)
 

グループホームすかいの皆さまからBBQのご招待!

 令和元年10月27日(日)伊東市八幡野にある『グループホームすかい伊東』の方々より小学生女子6名がバーベキューに招待を受けました。1年ほど前から、『グループホームすかい』のスタッフさんと連絡をとり、子どもたちとご高齢者との交流につながればと、ご高齢の方々へダンスや歌を披露しに行くなどの交流を当園の里親支援員、二階堂さんが活動を行ってきました。今回もご高齢者との関わりの場をということで、ご招待をいただきました。子どもたちは、毎回、100歳を越えた渡辺さんに会うことを楽しみにしており、食事が始まると、みんな渡辺さんの近くに寄り添うように集まっていました。また、食事が終わると施設の庭で育てられたサツマイモを子どもたちに収穫までさせてくれたうえに帰りにすべて子どもたちに持たせてくれました。グループホームすかいのスタッフの方々は、どの方もとても親切でやさしい方ばかりで今回も子どもたちと気さくにかかわりを持ってくれました。おいしいお肉や焼きそば、焼き鳥、おにぎりを作ってくださり誠にありがとうございました。(文・岩田 弘和)IMG00309

学園に音楽がやってきた!

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 令和元年10月6日、伊豆高原でカフェを営まれている中川さんが学園のこどもたちのためにバンド演奏をと数ヶ月前から企画をしてくださりメンバーの方々を集め学園のホールで本日、演奏会を開いてくださいました。子どもたちは、演奏の前に行われたビンゴ大会でお菓子を頂き、それを頬張りながらゆっくり音楽を楽しみました。
 また、アニメ妖怪ウォッチの「妖怪体操」もみんなで踊りました。バンド演奏の曲は恋するフォーチュンクッキーなど、踊れる曲もあり、子どもたちは電気に体をリズムに乗せて踊りました。他にもSTAND BY ME、踊るぽんぽこりん、ヘビーローテーションなど、ノリのいい曲も演奏して頂きました。
 今回は、なかなか聴くことができない生のバンド演奏を身近で聞くことができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。中川さまをはじめ、今回、バンド演奏をしてくださった皆さま、誠にありがとうございました。
(文・石井 結希)
 

『旬彩処いなば』のみなさんありがとうございました。

 令和元年6月30日(日)、静岡市新静岡駅の近くで『旬彩処いなば』を経営している稲葉光由さんご夫妻とお弟子さんの加来良太郎さんの三人が、『食育』の一環として、ボランティアで来園してくださいました。マグロやサザエ、ホタテ、イカの他、新鮮な魚介類をたくさん朝、市場で仕入れ川奈まで運び入れてくれたとのことでした。施設で生活している子どもたちは、食事を調理する過程を日常的に目にする機会がほぼない、その上、新鮮な生の魚介類を食べることも少ないのが現状です。そんな中、今回は『食育』という目的で調理前の魚を目にして、実際に手で触れる体験やマグロや鯛を目の前で捌く過程、それを口にし味わう機会を与えて下さったことは、大変、貴重なことであると思いました。(文・岩田 弘和)
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